雪(12月10日)

Irish Examiner 参照

日曜の朝、9時半頃に起きてカーテンを開ければ、外は真っ白。
雪が10センチ近く積もっていた。
アイルランドで雪が積もるのは珍しいことだ。
この国は、北海道より上の緯度に位置はするが、大西洋からの暖流で冬はそれほど冷え込まないことになっている。
ちょうど関東地方の気候と似ていると思うのだ。

10年ほど前に、シベリアからの寒気が流れ込んで、雪に覆われた年もあった。
この時は出勤に大変苦労したのを覚えているが、今回は山の上なので、道路が凍っているなら出勤はしないことに決めている。
崖っぷちから、車ごと滑り落ちる死の恐怖を味わいたくはない。

今回吾人の住んでいる州は、オレンジ色の警報が貼られ、雪と氷に気をつけろとのこと。
-8度まで気温が下がるかもしれないとのことで、うちの3匹の小ウサたちを床上げした大き目な小屋へと移動させる。
小屋の中の壁一面をワラで敷き詰めようと、頭を突っ込んで作業をしていると、ワラが増え重なっていくうちに、小屋の中の寒気が消えていくのを感じることができた。

 

以前よりも天井の高い棲み処となったからか、3匹ともピョンピョン飛び跳ね、走り回っているのを見るにつけ、雪が積もって楽しむのは、子供とウサと犬ぐらいかと羨ましく思ったものだ。

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