1日3食はもう古い(11月8日)

News Talk より

https://www.newstalk.com/Three-meals-a-day-disappearing-as-traditional-dining-Bord-Bia-says

 

水曜(7日)の朝、ラジオで「アイルランドで1日3食は、もう標準ではない」と騒いでいた。

これを聞いて、日本はおろか他のダイエット先進国に先駆けて、知らないうちにアイルランドは1∼2食の古き良き食生活に戻ったのかと膝を叩いたものだが、ラジオの出演者たちの会話に耳をこらして聞いていると、なんとも吾人の勘違いであったことに気付いた。

一人のDJは1日7食だと言い、女性アナウンサーは5食と・・・・。

つまり、吾人の期待を裏切って、3食以上に増えたと言うことだ。

これは丁度10年前に、吾人がジム通いを始めて行った1日5∼7食のボディービルダーダイエットで、この頃は少量の食事を毎2∼3時間ごとに摂取することによって、代謝が上がり筋肉が増えて体脂肪が減るとの伝説を科学と勘違いして実践していたことを思い出させてくれた。

 

この国の食事の変化は要するに日本の後追いで、社交の場としてレストランが選ばれるようになり、同時にレストランの数も増え、店のコンビニ化によって簡単に食事に手が伸ばせるようになり、出前もされる店屋物(Takeaway)が夜遅くまで開店しているなど、飽食文明の仲間入りを果たしたことによるものである。

文明は便利なものではあるが、そのしっぺ返しに文明病=生活習慣病を蔓延させてくれるのを、我々は最近になって理解しだしている矢先にこのニュースだ。

これでは病院も診察待ちに使われるトローリーも、いくらあっても足りないのは目に見えている。

お釈迦様ではないが、欲望の数だけ病があるのだろう。